暑い日が続きます。
雷が鳴るばかりで雨らしい雨がちっとも降りません。
あー、水不足の前兆が。
今回の上京の戦利品。
コナミのクライムファイターズです。
タイトーのクライムシティには非ず。
特定の敵を倒すとナイフ等のエモノを落としていく。
拾って有効活用しましょう。
ステージ中のギミックにも愉快なものが。
敵にも効果ありとはいえ、ついついひっかっかってみたり。
ボスにもイカレポンチなヤツが多い。
このゲーム中最強のアイテム、拳銃。
距離を置いてぶっ放していれば俺様最強を堪能できます。
まあ、そううまくはいかないのが世の常ですが。
敵キャラのコメディリリーフ、ハードゲイ。
そのなまめかしい腰の動きは失笑もの。
昔のコナミは色々とフリーダムだった。
特徴があるマスクを被った2面ボス。
このゲームのボスはこんなのばっかりで。
イカス曲にセンスのいいキャラや背景。
ただ、その難易度は相当なもので、一見さんの金を
吸い上げようと最初から全開で襲い掛かってきます。
光るものが多いだけに、やはりこの高難易度が足枷になっているように感じてしまいます。
こういう仕様は海外では歓迎されたのでしょうが、やはり、国内では厳しい
状況だったのではと容易に想像できてしまうのがなんとも。
2P版は体力がマスで区切られていますが、4P版なんぞは
体力が数字表示の上、敵からのダメージ以外に時間経過でも
どんどん体力が減っていくという鬼仕様。
おまけに、こちらの起き上がりに平気で攻撃を重ねてくるという
容赦ないハメもバッチリ。
当時も優秀な集金マシンとしてさぞ、猛威を振るったことでしょう。
なんだかんだ言いましたが、やはり自分もこのゲームに惚れこんでしまった人間の一人。
気が付けば相当な回数プレイを重ねているのです。
また今夜も多勢に囲まれながら。
それでは。