昨日の夜中のピカピカゴロゴロ。
出社して話を聞くと、どうやら高田ではあられが降ったんだとか。
スノータイヤの準備をしないと。
土産を頂いたので夕飯はそいつに変更。
心の故郷、おぎのやの釜めしでございます。
はい、今日はこれ。
クラリスディスクから続々と発売されるジャレコ音源の内の一つ、
「アーケードディスク・イン・ジャレコ〜シューティング編〜」です。
先に発売されたティーム・エンタテインメント版のサントラとも
何タイトルか重複していますが、こちらも全て新録、しかも驚異の5枚組の大ボリューム。
最後発だけに収録タイトルもメジャー、マイナー合わせてよりどりみどりです。
そんな中、自分的には天聖龍とプラスアルファ、E.D.F.あたりが気になります。
なんてったってこの2010年代に天聖龍の音源が発売されるなんて、
あのサイトロンGSM1500版発売以来の快挙。
否応なく期待も高まるというものです。
さて、旧音源と聴き比べてみましたが、元基板の音声チップが高性能だったのか
あまりはっきりとした差は感じられません。
全体的な音像はクリアになって奥行きも増しているのが判りますが、
サイトロン版では聞こえずらかったパートが新録版では前に出て聞こえたりするのは
ミックスの違いだと思いますので、そう大きな変化はないようです。
もともとメガシステム1はPCM含めた音声周りが贅沢な作りになっているそうで
パーカッション等が比較的クリアに聞こえることも音質向上に影響していると思うのです。
他の音源も時間をかけて聴き込んでみる所存です。
それでは。