今日の仕事は長野で。
湯田中から始まって、午後は稲田から壇田の辺りを作業しながら移動。
怪獣共を寝かしつけた後にWOTを起動。
フォロワーさんの意見などを参考にしながら2台目のティア10車両を
どれにしようか迷いに迷った挙句、オートローダーのT57 Heavyに。
購入したらいきなりカメラが回りまくる派手なデモが流れ始めて
たまげることしきり。
以前にT110E5を買った時はこんなデモムービー流れなかったのに、
いつの間にこんな演出が・・・
搭乗員はT23からスキルを4つ習得させたメンバーを引っ張ってくる。
ああ、これでまた一からやり直しかあ。
迷彩やパーツの装着も終え、あとは出撃を待つばかりとなりました。
さあ、曲者揃いの高ティア戦場でどこまで活躍できるのか
期待と不安が入り混じった状態ですね。
はい、今日のBGMはこれ。
アンスラックスのヴォーカルであったジョン・ブッシュが
在籍していたことで知られるアメリカ出身のアーマード・セイント。
その彼等の1st「MARCH OF THE SAINT」です。
バンド名がアーマード・セイントだからって甲冑を纏った騎士を
描いたジャケが野暮ったくて、もう最高。
LAメタル全盛期にデビューしながらそれらのスタイルに倣うことを
よしとせず、ストレートで硬派な欧州スタイルのメタルをプレイ
していたところに彼等の強い拘りを感じずにはいられません。
この時のメンバーは殆どが二十歳前、若さに任せた荒々しくも
勢いを感じさせる演奏に思わずニンマリ。
曲の方もリフで押しまくるスタイルでこれといって高度なプレイを
しているわけではありませんが、ノリと勢いでゴリゴリと押してくる
その曲の数々でもう満足満足なのです。
欧州スタイルをとりながら決して曲が暗くなり過ぎないところが
彼等がアメリカ出身のバンドである所以でしょうか。
猪突猛進のゴリ押しメタルで今夜も更けていくのです。
それでは。
