穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

悪魔

最近の弟怪獣はあやとりにご執心。
ガイド本を眺めながら試行錯誤の毎日で。



はい、今回はWOTの方を。
お、またまたアップデートが来てるようです。
新マップがいくつかと、足回りに関するエフェクト関係が
大幅にパワーアップなんだとか。



んん、こっちはイギリス戦車のOpsですか。
センチュリオンとかまだまだ鍛えたいですし、いっちょやりますかあ!



太平洋の島マップにて、ふと目に入った景色に心奪われる。
ゲームのグラフィックも遂にここまで来たんだなあと、感慨深く。



エクセルシオールで1戦終えた際に、リザルト画面で見慣れない勲章が。
搭乗員昇進?何だろう?



イギリスイベントにちなんでなのか、ティア7までのイギリス戦車が
30〜50%でセール中。
それならということで、前々から気になっていたティア6駆逐の
アキリーズさんをお迎えー。



搭乗員は第六感を覚えたエクセルシオールさんから移籍。



装備品諸々と最終砲である17ポンド砲を搭載し、準備は万端。



いざ、出撃。
初陣はとりあえず勝ちましたけど、有能過ぎる味方のオラオラ進軍に
ついていけずに貫通は1発のみというお寒い結果に・・・



使ってみた感想としては、ベースがM10ウルヴァリンなのに
随分と扱い易いということ。
レティクルの収束も早いですし、あと、足回りがM10より軽快なような?
ウルヴァリンだともっとモッサリとしたイメージだっただけに
これには驚きでした。
それとも俺の気のせいなんでしょうか?
ただ、アメリカ戦車に比べ俯角が厳しいのは17ポンド砲の宿命
なのかもしれませんね。
丘越しでの撃ち合い等は考えて行わないと窮地に陥ることもしばしば・・・



はい、これを読んでみました。
モーニングで連載中の藤本正二/著「終電ちゃん」の1巻です。



山手線、中央線、及び、各私鉄。
それぞれの路線の最終電車に何故かいる、「終電ちゃん」と呼ばれる
終電を擬人化した何か妖精めいた者達の眼を通して描かれた人間模様。
一応、主役は中央線の終電ちゃんですが、他のJR路線や私鉄の
終電ちゃんも出てきたりと、終始賑やか。
あと、なにかしらの鉄道に関するオブジェを装備しているところも
ポイントであり妙な可笑しみもありで。
ぶっきらぼうで姉御肌、それでも乗客に対する終電ちゃんの
眼差しは優しい。



この作者さんの作品は初めてですが、妙な温かみというか懐かしさの
ようなものを感じるので考えてみたら、その描線に俺の好きな
こうの史代さんの描かれる絵の雰囲気と似たようなものを
感じ取ったからなのかもしれません。



不定期連載故、次の単行本は何時になるのか判りませんが
今から次巻が楽しみな作品なのです。
モーニングはこういう一風変わった個性的な作品をフッと
載せたりするので、未だに油断ができない雑誌の一つなのです。















それでは。