穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

今日は半日ばかり仕事。
帰宅後、グラIIの配信で盛り上がっているとのことなので、
俺も横シューティングで盛り上がることにしました。
という訳で、シュトラールをひとしきりプレイして満足。
意地でも他社とは一味違う所を見せようと
常に試行錯誤していたメーカー、UPLの最後の花火。



イタリア戦車のカーロ・アルマートさんが超絶処分価格で並んで
いたものですから、思わず・・・
帝国陸軍の戦車を思わせる様なリベットだらけの車体が愛らしくもあり。
そして、俺が中学生になって初めて作った戦車プラモでもあります。



何故か車体下部のパーツのみ裸で。



当時、俺が組んだ物をベースに色々と手を入れたアップデート版が
こちらの製品になるのだそうで。
たとえば、履帯なんかは昔は軟質プラの1本物でしたが、こちらでは
分割プラパーツ仕様に変更になっていたりとか。
あと、ワイヤー用に硬めのより糸が封入されていたりと、一部のパーツや
装備品がグレードアップ。



そういえばこの商品のウリは、これまた当時にはなかった
金属砲身とエッチングパーツなんだとか。
しかし、いくら箱の中を探せど見当たりません。
ひょっとして入れ忘れ?
なんてことを考えながら蓋を裏返してみたらそこにしっかりと
貼り付けてありましたので、一安心しました。



当時を思い出しながらこの最新版もプチプチ組んでいこうかと思います。





















それでは。