穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

悪夢との決着

今日も今日とてHORIZON2。
チャレンジミッションをひたすらこなします。
どれも制限時間が厳しめなので、気を引き締めていかないと
何度もやり直す羽目に。



例えばこれなんかは・・・



コースアウト前提の時間設定。
というか、コース通りに走っているとまず間に合いません。
積極的にコースアウトし、大胆なショートカットを重ねないとゴールに
辿り着くのは至難の業です。



序盤からこれはなかなか厳しいですねえ。
もっと頑張らないと。



さて、今日のBGMはこれ。
ヘヴィロック/ハードロックバンドのバッジーが78年に行ったライヴの
サウンドボード音源である「Live in Milwaukee 1978」です。



レーベルは先日のエントリでも挙げた「LIVE IN ST. LOUIS 1976」を
リリースしたところと同じく、フランスのON THE AIR
今作もサウンドボード録音された音源です。
相変わらず勢いのあるメンバー達ですが演奏の方はわりと整っており、
ヴォーカルであるバークの声が荒れていたり、それでもフェイク無しで
歌い上げるところなどをキチンと聴き取れるのはサウンドボードによる
高音質録音の恩恵なんでしょうか。



78年、アメリカはミルウォーキーのエレクトリック・ボールルームで
行われたライヴ音源とあります。
丁度、7thアルバム「IMPECKABLE」をリリースした頃の音源と
なるのでしょうか?
スピード感と切れ味はかなりのものですし、終始漂うこのピリッとした
ムードは、暫く後に脱退してしまうトニー・ボージと他メンバーによる
独特の距離感から来るものなのかとか、要らぬ邪推をしてしまうほどで。
「IN FOR THE KILL」をはじめとした彼等の代表曲の数々に
7thアルバムからの曲も多く含め非常にバランスよく楽しめる
ライヴアルバムになっています。
アルバム最後には俺の大好きな「BREADFAN」もバッチリ収録されており
言うこと無しの1枚なのでした。



それにしても、このフランスのレーベルであるON THE AIR
オフィシャルな音源かどうかは別として、こういった高音質な
ライヴ音源を提供してくれるのは、ファンにとっては非常に
有り難いところです。
願わくば今後もこの発掘音源のシリーズを続けて欲しいものですね。





















それでは。