穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

フェリア再生

WOTでは漸くオータムゲーム・ブラボーを完遂。

経験値にシルバーにと、今回も稼がせていただきました。

 

 

 

ウォーチェストで中華戦車を貰いましたが、俺は中華戦車に乗る気は

無いので、売っぱらって終わりですね。

 

 

 

衣替えで秋雲も緊迫モードへと移行。

とはいえ、余裕があるのかまだまだのようですけれど。

 

 

 

資材、資源は1週間溜め込んでみてこんなものでした。

せめて弾薬を90000くらいまでは持っていきたいのですが。

 

 

 

はい、今日はこちら。

ドイツ産メロディアス・ハードロック・バンドであるジェイデッド・

ハートが2005年にリリースした7th「KELLUVA TIME」です。

 

 

 

前作を最後にバンドの柱でもあり、作曲の中心人物でもあったマイ

ケル・ボーマンが抜けてしまい、さて、どうなることやらと案じて

いましたが、このアルバムを聴く限りでは思った程劇的な変化は無か

ったようで、まずは一安心でした。

新ヴォーカリストとして迎えられたスウェーデン出身のヨハンさんは

渋くハスキーな前任者のマイケルの声とはまた違った歌声を聴かせて

くれました。

アメリカン・メタル風の陽気な曲もあるかと思えば、彼の出身地の

影響を感じさせるTNTライクな北欧風の曲もあり、もうこのまま北欧

メタルバンドとして名乗っても違和感が無いくらいです。

キャッチーなメロディーが耳に響く「NO ONE」、絶妙なさじ加減で

聴かせるバラード「WITHOUT YOU」と、マイケル在籍時のファンが

求めたであろう美メロ、哀メロが満載で期待を裏切らない出来。

ただ、ジェイデッド・ハート=ボーマンだったファンには、同じ名前

をした別バンドという印象なのでしょうね。

それらを考慮しても普通に完成度の高い好盤として愛好家にお薦め

したい1枚なのです。

しかし、本作を含めた数作は日本盤で出ていないのが少々痛い点でも

あるのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。