穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

黒騎士の秘密

箱ONEXで思い出したようにFORZA5を再開しました。



丁度、箱版WOTがリリースされた翌年で、そっちに入れ込んでいた
せいもあり、ドライバーズレベルが50に到達した時点でもういいやと
やめちゃったんですね。
なので今は気分転換にWOTと代わりばんこでプレイしています。



さて、WOTの方はアメリカ対ソ連イベントの真っ最中。



ログインしたら何か極秘ミッション達成したとかで同一の物が
どかどかッと4つも来ました。



さあさあ、またアメリカ戦車で一稼ぎ。



ポイントも稼ぎ終わりアメリカチームへの参戦権も滑り込みセーフ
で間に合いました。



まだまだ戦いは始まったばかり、油断しないよう気を抜かないで
いきたいところです。



はい、勝手にブラックミュージック強化月間ということで、先日の
ミーターズの1stに続き今日は70年に発表された彼等の3rd、
「STRUTTIN'」です。
1st同様、これもワーナーの新名盤探検隊シリーズの一枚。
本当は続けて2ndといきたかったところなのですが、現在国内盤は
中古でも入手しづらい状況でしてやむなく3rdとなりました。



ジョシー・レーベルでは最後のアルバムとなったのが本作。
インスト曲ばかりではなく、このアルバムではヴォーカル曲も
増えてきました。
とはいえ、後の本格的な歌モノとは違いまだコーラスや合いの手風
の掛け声の割合が多めです。
セカンドラインと呼ばれるニュー・オリンズ発のファンクも益々
その色合いを深め、よりディープな方向へと接近してきました。
図太いベースにこれまた太くキレが抜群のドラム、粘っこい
ハモンドの音達が、この隙間の多い音と上手い具合に絡み合い
極上のファンクナンバーとなって吐き出されるのでした。



けれども一曲目の「CHIKEN STRUT」などは、いきなりメンバーが
発する珍妙な鶏の鳴き真似で始まるもんですから、思わず
吹き出してしまいました。
才能がある方々のユーモアというものは凡人である俺なんかには
到底理解できる領域ではないのかもしれません。



ファンキーなリズムからほんのりと香る土の匂いや埃っぽさが
彼等の持ち合い時なのは言うまでもありませんが、そんな中にも
より洗練された歌唱への憧憬のようなものを感じ取れる点も
興味深いところなのです。


















それでは。