穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

タシロ反乱

WOTではイギリス開発ツリーにて、未だに中戦車ルートか
重戦車ルートかを決めかねています。
PC版のようにスーパーコンカラーが来てくれれば、文句無しに
重戦車ルートを選択するんですけど。



1年間ぐらいほったらかしだったWAR STORYを、思い出したように
再開することに。



ようやっと最初のストーリーを終えましたが、今更ソ連仕様の
どノーマルM4を貰っても正直、困ってしまいます。



そのまま次のストーリーを始めました。
先は長いです・・・



はい、今日のBGMはこれ。
先日、ツイッターのフォロワーさんとの間で話題に挙がったので
思い出したように引っぱり出して聴いています。
元、フェア・ウォーニングのヘルゲ・エンゲルゲが中心となって
結成されたメロディアス・ハードロック・グループ、ドリーム
タイドが2001年に発表した1st「HERE COMES THE FLOOD」です。



2001年のフェア・ウォーニング活動停止に伴い結成された
このバンド、楽曲の方向性はそのままに、より洗練された
内容のアルバムとなっています。
耳を惹くキャッチーなメロディーが満載で、前身バンドよりも
こちらの方が上のように感じます。
抒情性に溢れたヘルゲの作曲はこちらのバンドでも変わらず
C.C.の特徴的なドラミングも聴けば一発で彼のそれと判る
もので、ヘルゲのスカイギターと共にこちらのツボをグイグイと
押しまくる哀メロ愛好家には堪らない仕上がりです。




1曲目の「What You Believe in」を聴けば、「これこれ、これを
待っていたんだ!」と、思わず膝を打たずにはいられない程
こちらのハートを鷲掴みにしてくる曲でした。



フェア・ウォーニングが頓挫した後、ヘルゲはこちらの期待
以上のバンドと曲で応えてくれました。
現在3rdまで出ていますが、こちらも願わくば長く続いてほしい
バンドの一つなのでした。






















それでは。