穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

復讐の狙撃兵

明けても暮れてもHORIZON4の日々。



ドリフトゾーン攻略と並行してチームアドベンチャーを進めて
いるのですが、これがまたきっかり12人揃わないとマッチング
されないというポンコツ仕様。



マッチングが始まったかなと思いきや・・・



人数が12人に満たないと即、再マッチングに入ってしまうという
ションボリ仕様。
これ、今ですらこんな状況ですから1年後とかに始めた人だと
はっきり言ってマッチングなんて無理なのでは?
人数の上限を減らすなりの何らかの改善を求めます。



はいはい、今日はこちらを。
スウェーデン出身のメロデスバンド、エボニー・ティアーズの
1stと2ndでございます。



1stが出たのは98年ですからもう20年も前になるんですね。
これでもかとばかりにくさいメロディーに大胆にもバイオリンを
フィーチャーした当時としては珍しいスタイルのメロデス
北欧バンドらしい冷気を感じさせるメランコリックなメロディー
と暴虐的なデスヴォイスが織りなす相乗効果。
デス声苦手な自分ですが、あれも楽器の一種として聴くという
高等技術を学び、以前ほどは苦にならなくなりました。
また、メイデンあたりからの影響も強く感じさせる曲作りに
思わず顔が綻んでしまいます。



続く2ndはスラッシュ方面へと大きく舵を切ってきました。
1stでも多少スラッシュの要素はありましたが、この2ndでは
メロデスというよりデスラッシュですね、これ。
前作の特徴であったメロディアスな面もほどよく残しつつ、
更に疾走していく様には興奮を覚えます。



メロデスお気にの2枚でした。
























それでは。