月も替わったので艦これのエリア解放をコツコツと。
川内型三姉妹の最後の一隻をようやっと改二にすることが
できました。
あとはいつも通り、地道なレベル上げですね。
さて、連休中に集中的に鍛えていた扶桑がやっと改二へと
改造可能なレベルに到達しました・・・って、これも
設計図が必要なんですね。
勲章が足りないのでエリアの解放がてら4-5を攻める。
最後の最後で霧島組組長が発動した怒りの二連撃により
どうにかボスを沈めることに成功し、無事、4つ目の勲章
を獲得。
即、設計図と交換しました。
あとは未達成だった任務をこなしてシュトゥーカを入手。
はい、今日はこれ。
ラナ・レーンのブレインであり、且つ、旦那でもあるキー
ボード奏者であるエリク・ノーランダーが2006年にリリー
スした主にプログレナンバーをカバーしたアルバム、
「HOMMAGE SYMPHONIQUE」です。
エリクの優れたセンスと演奏技術は、ラナ・レーンや、
自身のプロジェクトでもあるロケット・サイエンティスツ
でも証明済み。
そんな彼が選出した曲はプロコル・ハルムの「征服者」
や、EL&Pの「海賊」、そしてアルバム最後にはキングク
リムゾンの「STARLESS」と、俺の大好きな曲ばかりで占
められているというなかなか充実した内容です。
特にプロコム・ハルムの「征服者」は大好きな曲のうちの
1つなのですが、基本的にどの曲も原曲に忠実なアレンジ
であまり目立った冒険はしていないようです。
それでも「STARLESS」では原曲以上に暴れるフルート&
サックスが聴きどころでもありますが。
そして驚いたのが三菱ミラージュのCMでもお馴染みな
チャック・マンジョーネの大ヒット曲、「サンチェスの子
供たち」のカバーという、これまた俺が愛してやまない
1曲がカバーされている点。
アカペラで静かにじっくりと聴かせるヴォーカルで始まり
一転、性急で畳みかけるようなリズムが駆け出し、ラテン
の香りを色濃く湛えた情熱的でメロディアスな1曲ですが
印象的な原曲を更に熱く盛り上げる絶妙なさじ加減ぶり。
気が付けばこの曲ばかりを繰り返して視聴していたという
有様です。
そのアルバムのカラーからこういったポピュラーなヒット
曲が収録されているとは思っていなかっただけに、意表を
突かれた分、更に染み入って聴こえたのでしょうね。
久し振りにロケット・サイエンティスツのアルバムも聴い
てみたくなったのでした。
それでは。