穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

引き裂かれる大陸

今日も傘組と合羽組が色々と。

 

 

 

軽空母の千歳のレベルがカンストしてしまいました。

とはいえ、キャップ解放の指輪も有限な為、ここは妹の千代田に

交代してもらうということで。

 

 

 

飢えた狼こと足柄姐さんも漸く改二へと。

 

 

 

そしてこの足柄さん、改二への改造が済むと20.3㎝(2号)連装砲を

3つも持ち込んでくれました。

これは非常に有難いですねえ。

 

 

 

それに合わせるように妙高姉妹関係の任務がちらほらと。

 

 

 

あとちょっと続くようです。

 

 

 

はい、映画を1本観ました。

ナチスソ連の戦いを描いたロシア製戦記映画がこちら。

パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人 」です。

 

 

 

舞台は第二次大戦下の1941年。

バルバロッサ作戦を発動したナチス・ドイツソ連に侵攻を始め、

徐々に包囲されていく首都モスクワ。

大量の戦車を擁する機甲師団で攻め入るドイツに対し、ソ連側の

パンヒィロフ部隊は塹壕にこもってひたすら耐え忍びながら反撃する

死力を尽くした防衛戦。

圧倒的な戦力差を前に壊滅寸前にまで追い詰められた歩兵大隊の

28人は、果たしてどう戦い抜いたのか・・・

 

 

 

ハリウッド映画のような派手な首領蜂はありませんが、中盤あたり

の戦闘から徐々に盛り上がりを見せてきます。

個人的な見どころは、なんといっても押し寄せるドイツ軍の大量の

Ⅲ号、Ⅳ号戦車でしょうか。

 

 

 

転輪や砲塔周りの細かいディテールなど、非常によく作り込まれて

おり、映画そっちのけで一時停止しながら確認してしまう程で。

 

 

 

ロシア映画らしく淡々とした流れで進むので、人によっては

盛り上がりに欠け退屈に感じるかもしれませんが、塹壕に迫りくる

戦車の恐怖、激しい砲撃戦や重火器での射撃などなど、その描写の

端々から投資してくれた方々の期待に充分応えようという気概も

伺えるのでした。

(これはクラウドファンディングで制作された映画ですので)

そういった点を踏まえて個人的には充分にアリな内容でした。

 

 

 

あと、老眼で細かい字幕が厳しい身としては、デカ字幕を選択

できるところが非常に有り難かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。