穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

森が呼ぶ

豆集めに余念が無い艦これです。

とはいえ、明けても暮れてもチマチマと集めているのでは流石に飽き

が来るというものですが。

 

 

 

球磨の水雷道場から引き揚げ鍛えていた白露が、いよいよ改二化

可能なレベルへと到達したので早速、改造です。

なんでも一番でなければ気が済まない長女の実力、とくと拝見させて

いただきましょうか。

 

 

 

4段階まで改修済みの22号電探改四を持ち込んでくれました。

改修品は実に有り難いですね。

 

 

 

これで白露型4隻の改二化が済みました。

以降は夕立の運やら他艦の耐久値やらの改修ですね。

 

 

 

はい、今日はこちら。

70年代アメリカン・ハードロックを語る上では避けて通れないのが

巨漢ギタリストであるレズリー・ウェストが在籍したマウンテン。

2nd、3rdと順調に人気と売り上げを伸ばした彼等。

その絶頂期にあたる時期に発表したベストアルバム「栄光のマウン

テン」のプロモーションを兼ね73年にニュー・ジャージーで行われた

ラジオ放送用のライヴ音源がこちら「LIVE...NEW JERSEY 1973」

 

 

 

内容はアメリカの人気ラジオ番組である「キング・ビスケット・

フラワー・アワー」用に収録されたライヴ音源。

人気絶頂の頃のライヴですから観客の声援とノリも抜群で、バンド

側もその良質なヴァイヴを受けてなのか荒いながらも良好なパフォー

マンスでそれに応えています。

豪放、豪胆を絵に描いたようなワイルドなギターを聴かせるレズリー

ですが、それ一辺倒には陥らず、ときにメランコリックで繊細な

フレーズも聴かせたりと、硬軟織り交ぜた演奏を繰り出すのは流石の

一言ですね。

音を聴いただけでの判断ですが、こんな熱気溢れるライヴなんて、

そうそう観ることができる機会など無いでしょうし、当時、リアル

タイムで体験された方には忘れ得ぬ1日になったことでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。