穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

蓮根と薔薇

1枚聴きました。

今やブリティッシュヘヴィメタル界の大親分的

な存在だと俺が勝手に思い込んでいるビフ・バイ

フォードが率いるサクソンの23作目。

「CARPE DIEM」です。

 

 

 

BURRN!も購読を止めてから久しいですし、その

手のニュースサイトも見ない故、国内盤が2月に

発売されていたことにすら気づきませんでした。

2019年に心臓発作に倒れ、そこから復帰するも、

コロナ禍によりツアーもままならずという状況下

でリリースされた本作は、本来であれば2019年頃

のリリースを予定していたのだとか。

しかし前述の様にコロナをはじめとしたトラブル

続きによりリリースも見送られ、漸く今年お目見

えと相成りました。

 

 

 

まずは1曲目、アルバムタイトルでもある「CARPE

DIEM」を聴いてみましたが初っ端から鋭くぶ厚い

ギターリフでガンガン攻めたてる痛快なスピード

ナンバーだったものですから、もう、嬉しくなって

小さく万歳をしてしまいましたよ。

   続く2曲目であるAGE OF STEAM」も、これまた重

   厚なギターリフで魅せるニクイ1曲。

どちらもサクソンらしい馴染み易いリフに、適度に

哀愁を湛えたメロディーを合わせてくるファンでな

くとも聴き入ってしまう良曲です。

 

 

 

それと、特筆すべきはビフの歌声。

自在にシャウトを決めながら伸びやかに歌うその様は

70過ぎのご老体(失礼)のものだと言われても俄かに

信じ難い程のもの。

喉は消耗品と言われていますが、この年でこれだけ歌

うことができるという事実については脅威的であり、

畏敬の念を抱かずにはいられません。

 

 

 

古兵はとはいえ、まだまだやれるという気概を十二分に

感じさせてくれる新譜でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。