穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

地下鉄

朝から公園と周辺の除草作業です。

新しい刈刃に交換したのでロス無くスイスイと

刈り取ることができました。

 

 

 

ボチボチと生り物にも実がついてきましたね。

 

 

 

下のを連れてチョイと自宅周辺を流します。

海はベタ凪で絶好の海水浴日和。

来週の海の日には更なる海水浴客が訪れてくる

ことでしょうね。

 

 

 

はい、今日はこちら。

以前のエントリにもありましたがお気に入りの

アルバムは何度でも取り上げます。

そんな訳でサクソンが85年に発表した7thアルバム

「INNOCENCE IS NO EXCUSE」です。

 

 

 

俺の記憶では80年代後期分の国内盤アルバムは、東芝

EMI時代にBURRN‼による名盤再発企画で再販された

きりだったような。

しかし、このリマスター盤はタワーレコードの手に

よる名盤発掘企画。

オビにはワーナーのマークがありましたから、おそ

らくはワーナーから権利を借りての限定プレスなの

だと思われます。

 

 

 

このアルバムを入手した経緯は当時、メタル好きな

同級がこれの前アルバムである「CRUSADER」のLP

を入手し聴かせてくれたことがきっかけとなります。

「CRUSADER」のヘヴィ且つ、パワフルでありなが

ら充分過ぎる程にポップなメロディーに心惹かれて

しまい、俺もサクソンのアルバムで何か1枚買ってみ

ようと思い立ったのでした。

そんなこんなでレコード屋に赴きアルバムを物色して

いたところに視界に入ったのが今回のアルバムである

「INNOCENCE IS NO EXCUSE」なのでした。

 

 

 

内容はヘヴィでメロディアスな点が強調されている俺

好みのナイスな内容。

全体的にミドルテンポでじっくりと聴かせる曲が多い

構成になっていますね。

そんな中でお気に入りの1曲がイギリス兵の悲哀につい

て歌った「Broken Heroes」です。

とにかく冒頭からもうギターが鳴いて鳴いて鳴きまくり、

溢れる哀メロが心と耳を捉えて離さない必殺の1曲。

このLPを購入したのもほぼ、この曲の為といっても過言

ではありません。

そういった経緯により、CDに買い替えるまでの長い間、

繰り返し愛聴することとなったアルバムなのでした。


www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。