今日さえ勤めてしまえば遅まきながらやっと連休。
さあ、何をやりましょうかね。
今日は朝からカンカン照りで、目的地に着いた頃には既に汗びっしょり。
うん、こりゃもう夏日みたいなもんだ。
さて、WOTです。
搭乗員の経験値5倍なんてキャンペーンが始まるようです。
これは集中的に鍛え上げないと。
昨日、フォロワーさんと小隊戦やりつつ確認していて気づいたのですが、
先のKV-5に始まり、ソ連絡みの戦車がいくつか売りに出されているようです。
ソ連仕様のチャーチルIIIやIS-6重戦車とか、他にも色々。
ソ連戦車ツリーが実装されるようですし、それに合わせての配慮なのかも。
あー、またウエストフィールドの強襲戦だよ。
しかも、攻め側。
こういう不毛な戦闘は神経を擦り減らすだけなので本当、
勘弁してくれませんかねえ。
思ったような展開にもなかなかならず、いたずらに負けを重ねるだけ。
なので、そんな中での1勝は貴重なのです。
ついでにT23の搭乗員がメーター満タンになったので、
また一つスキルを習得させることに。
今度は第六感だな。
優遇されているうちにどんどん習得させないと。
さて、今日のBGMはこれ。
先日、フォロワーさんがザ・バンドのアルバムをチェックされている
ようだったので、俺も便乗してこれを。
ザ・バンドが68年にリリースした1st、「MUSIC FROM BIG PINK」
もはや説明も不要な程のロックの大名盤です。
ボブ・ディランのバックバンドだった彼等がその後、ザ・バンドと
名を変え、大成したのは周知の事実。
タイトルにもあるビッグ・ピンクとはボブ・ディランとのセッション時に
使用していた屋敷からの引用。
ソウルやR&B、カントリーなどなど、アメリカのルーツミュージックを
取り込み多彩なアレンジで聴かせる曲達。
5曲目の「THE WAIT」は映画、イージーライダーでもカバーソングとして
使用され、結構なヒットを飛ばした1曲でもあります。
さて、そんな中でも俺の一推しは分厚く鋭いオルガンの音色に
彩られたミドルテンポのナンバーの8曲目「CHEST FEVER」です。
ミドル〜スローテンポの曲が多く、ゆったりと進行する埃っぽく
土の匂いを感じさせる曲達。
アメリカのルーツミュージックに根差した優しい音色に暫し、
耳を奪われるのでした。
それでは。