朝方ちょろっと降った後は、まるで梅雨でも明けたかの如く
容赦なくカンカン照り。
いやー、いきなりこれじゃあ干上がっちまいます。
さーて、今日も戦車か。
ほーほー、今週はT20はじめ、シャーマン系にシルバーボーナスが。
まずは1勝。
最初でつまずくとその後のテンションに影響するので、これ結構大事。
そのまま続けて中戦車をやってみたものの、どういう訳か1勝もできない。
あー、今日も巡りが悪いのかな?
気分転換に自走砲を。
何か実績が1個解除された。
中戦車で大いにやる気を削がれたので、重戦車を適当にこなして
今日はおしまいにする。
んー、なんか混戦が多くて思うように勝つことができません。
少数戦が多かったことも理由の一つかもしれませんが。
少数戦の時こそ戦力の分散は致命傷になるので、なるべく纏まって
行動した方がいいんですけど見事にバラバラでした。
今週もこの時間帯は駄目なのかなー・・・
さて、今日のBGMはこれ。
アメリカン・ハードロックバンド、グランド・ファンク・レイルロードの
70年発表の2nd「GRAND FUNK」です。
その荒々しい演奏の効果なのか、随分と音の厚みがあるように聴こえます。
パワフルでスピーディー、且つ隙間の多いシンプルな音が
こちらの鼓膜と感情にグイグイと入り込んできます。
ブルーズやブギをベースとした曲も聴かせますが、なんといっても
このアルバムの目玉は8曲目「INSIDE LOOKING OUT(孤独の叫び)」
で決まりでしょう。
この曲のヒットのおかげかこのアルバム自体も11位という、かなり
活発なチャートアクションを見せ、初期の彼等の人気を決定づけた
1枚となりました。
モーターヘッドなどもそうですかとてもトリオ編成とは思えない様な
ドッシリとした演奏と音作りで、否応なく彼等の世界へと引きずり
こまれてしまうのでした。
スタジオアルバムでこれですからライヴともなればそれはもう
言葉では言い表せないような素晴らしいものだったのでしょうね。
実際、71年の嵐の中での来日公演はなかば伝説と化していますし。
シンプルでキャッチー、けれどもハードロック、ヘヴィロックとしての
ツボは十分に押さえてある聴き応え抜群な1枚なのでした。
それでは。