WOTではお久しぶりの課金戦車T23E3先輩で出撃。
撃破数こそ少なかったものの、索敵に牽制にと中戦車としての責務は
充分に果たせたと思います。
しかし、課金弾使っても相変わらずの貫通力で肝心なところで
押しきれないところも悩みの種。
やっぱり、ティア7で貫通力がそれなりの76㎜砲じゃ厳しいですね。
パーシング先生には次に迷彩を習得してもらって今日の戦車はここまで。
さて、10年以上前ですが、カートゥーン・ネットワークにて
スーパーマンやバットマンでお馴染みな米DCコミック原作の
ティーンタイタンズというヒーローアニメを放映していた時期があります。
ヒーローものですがタイトルにもあるように10代のヒーロー達の
集まりですから、能力的にも精神的にも未熟な箇所があったりで
そこがまた面白かった点なんですけどね。
そんなチームの中に2人いるヒロインの片割れ、レイヴンさん。
異世界アザラス出身で強大な魔力を秘めた魔法使い。
いつもダンダラなマントと目深に被ったフードが特徴です。
そんなレイヴンさんが山下しゅんや氏のデザインで、コトブキヤの
例のシリーズから発売されました。
マーヴェルヒロインの次はDCヒロインなんですね。
とても10代には見えませんが10代です。
魔法使いらしい怪しい手つきが特徴的。
浮遊した状態でデザインされていますが原作でもしょっちゅう
浮いていたので、設定に忠実といえば忠実。
フィギュアはフードを被った状態で固定ですが、原作では頻繁に
下げていました。
アニメ版はショートボブ風。
煽りで。
主張する所は主張しているので、否応なく視線がそこへ向きます。
その表情からシリアス且つミステリアスな雰囲気を醸し出して
いますが、原作では結構お茶目な面も見せたりで。
マーヴェルの、というよりX-MENの名ヴィラン、コトブキヤの
同シリーズのミスティークと。
その風貌の所為かこうして並べるとレイヴンさんもヴィランにしか
見えません。
また、ミスティークといえばX-MENのヴィランとしてのイメージが
強いですが、もともとはミス・マーヴェル等の作品で活躍していたりと
なかなか年季の入ったキャラでもあります。
そんな彼女はナイトクローラーやローグの母親でもありますし、
はたまたあのセイバートゥースとの間に子をもうけたりと、
実は恋多きヴィランなのかもしれませんね。
それでは。