穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

深海の一騎打ち

WOTはティア9と10の駆逐2輌で引き続き修行中。



高ティア戦自体久し振りなこともあり、負けに負け続けた
結果となり、またまた勝率をゴボンと落とす破目に。
たまに勝てても命中が3〜4発だけとかそんな試合ばかりでした。
高威力な砲の代わりに装填時間がかなりかかるのでその結果、
攻撃チャンスも自ずと限られてきます。
オートエイムで撃っていてはまず弾かれるので狙いはスナイプモードで
正確に行う癖をつけないといけません。



うあ、台風ステージなんてのまでできたのか。
視界が悪くていいこと無いですねえ。



ヘヴィーメタルOpsもあとはトップガンを残すのみとなりました。
しかし、意識して取れれば苦労は無いってことなので。



戦績はこんなもんで。
やはり、攻撃の数値が低い点が気になります。
もっと積極的に前へ出て撃ちにいかないと成績向上は望めません。



はい、今日はこれ。
シナーやプライマル・フィアでの活動で知られるメロディー職人
マット・シナーとプロデューサー業のアーミン・サボルは同級生。
そんな2人が過去にライヴ活動時にのみ名乗っていた名前、シヴァ。
それが30年経過した現在になってデビュー盤を発売したという
変わった流れにより世に出た1枚。
ガッデス・シヴァのタイトルは同じく「GODDESS SHIVA」です。
アルバム自体は2004年にリリースされていましたがこの国内盤は
2007年リリースとなります。



エスニック風な出だしで始まるイントロナンバー、1曲目の
「HERITAGE OF SHIVA」を耳にした際、「おや、今回は珍しく
こういう路線でいくのかな?」と、思いきや、蓋を開けてみれば
ズシリと手応えを感じる骨太なハードロック・アルバム。
シナー譲りの哀愁漂う曲から胸のすくよな王道アメリカン・
ハードロックまでと非常にバラエティーに富んだ1枚。
それでもその根底にはしっかりとブルーズの息吹を感じずには
いられません。



曲は極々シンプルなものが多いですが、そこは多才なマットのこと、
聴き込む程に新たな仕掛けや発見があることもこちらの探求心を
くすぐるところでもあるのです。



こういう普遍的なハードロックは常に気軽に聴ける状態に
しておきたいですね。


















それでは。