穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

少年と黒い大怪獣

今日も飽きずに戦車です。
毎日飽きずによくやるもんだと、我ながら感心してしまうぐらい。
んん、またまたランクマッチが始まるみたいですね。
特にメリットも無さそうなので今回も参加しないことに。



せっかく実装されたチェコ戦車開発ツリー。
出来るところまで開発してみようと思います。



ありったけの経験値を突っ込んで、とりあえずはティア4まで
開発を進めてみました。
続きはまたフリー経験値が溜まった時にでも。



開発はしましたが今日も乗るのはやっぱりイギリス戦車なのです。



新マップであるドゥルカパス、配信以降これで2回目という
遭遇率の低さ故、攻略法もへったくれもあったもんじゃあ
ございません。
せっかくの新マップもプレイできなければ絵に描いた餅なので、
そのへんをもうちょっと上手く調整して欲しいのです。



久し振りに戦闘数も3桁に達するぐらいプレイしてみましたが、
己のへっぽこぶりもあるとはいえ、まあ、その戦績の
酷いこと酷いこと。
中盤までは40戦こなして9勝のみとか、そのマッチングのあまりの
極端さに呆れること暫し。
運営側の作為的な仕業ではと本気で疑いたくなる程でした。



はい、今日はこれ。
ヘヴィ・サイケデリック・ブルーズロックバンド、ブルーチアーが
68年に発表した記念すべき1st「Vincebus Eruptum」です。



ここ日本ではエディ・コクランのカバー、「SUMMERTIME BLUES」が
特に有名なんでしょうが、どうしてどうして、それ以外にも
モーズ・アリソンの「Parchment Farm」のカバー曲など、
イカシた曲が多数収録されているのです。



「SUMMERTIME BLUES」といえば、The Whoのカバーも有名ですが
ヘヴィさという点でいえばこちらのブルーチアー版に軍配が上がる
と思うのは俺だけではないと思います。
ファズがたっぷりと効いた歪みまくりのギター、それを支える
ドロドロと重く図太いリズム。
ブルーズをベースとしながらもラウドでサイケなぶっとんだ
アレンジに仕上げるその手腕。
サイケデリック・ロック華やかなりし時期にデビューした
彼等ですが、根底にあるものはよく言われるハードロック的な
土壌ではなく、パンクやガレージの精神性と手法により近いなと
俺は感じました。



ぶっとんだ喧しい曲を聴きたい向きにはうってつけの1枚。
興味がおありでしたら是非どうぞ。

















それでは。