久しぶりに御前山方面へと。
参拝を終え、暫し周囲を散策です。
聞こえるのは水音と鳥のさえずりのみ。
暫し、静寂に包まれ緩やかな時間を過ごしました。
周辺住民を避難させる程の大規模な雪崩は、現地に
今も爪痕を残しています。
見上げた雨飾は頂部に雲を抱きて。
こうした小さな小売店が里の人々の生活を支えてき
たのでしょう。
しかし、そういったものも緩やかにその役目を終え
ようとしています。
ガーランドの続きです。
変形が済んだのであちこち検証です。
まずは頭部センサーユニット。
上部に引き出すとヒンジ状のジョイントが展開され、
様々な角度がつけられます。
見上げも煽りもそれなりの自由度で。
ヘッドライト周辺も細かく再現されています。
ただ、説明書でも補足されていますがほぼ、全塗装
となっている為、可動や変形時のパーツ同士の干渉
により、塗膜が剥げ易いので十分注意せよとの指示
が記載されています。
パーツの保持にきつめのロックをかける箇所もあり、
そういった箇所にも塗装が施されている為、変形を
繰り返すと嫌でも塗膜が剥げてくるのでそういった
ものを避けたい方は変形も最小限に留めておいた方
が無難かもしれません。
上記症状を回避する為には当然変形にも制限がかか
りますので、それならいっそ成形色のままでも構わ
ないのになと考えます。
やまと時代の物からヒンジ部や股関節の強化等々、
確実に進化しているだけにそこだけが唯一残念に感
じる点なのでした。
それでは。