穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

地獄へ道連れ

暖かかったり急に冷え込んだりと、まだまだ寒暖の差が激しいです。
体調の維持に努めたいです。



今日はデコのアドベンチャーでも。
デコ製アドベンチャーというと神宮寺シリーズが有名ですが、
こちらはちょっと毛色が変わったサスペンスアドベンチャー
サターン末期に発売された、慟哭そして・・・です。



おなじみのデコロゴが血に染まり、タイトル画面へ。



意味深な導入部。
話に関係する何人かが現れる。




途中、伏線らしきものもチラリと紹介。



アイテムを探して単体で使用したり組み合わせて使用したり。
それもただ使用すればいいという訳でもなく、良く考えて使わないと
その後、取り返しのつかない事態を招いたりとなかなか油断できません。




舞台となる館を徘徊していると、色々な人物と遭遇します。



どういうことだ?
デコゲーなのにお色気満載だぞ!
アツクテ シヌゼーとかぬかすイカレポンチが一人も居ないぞ?



中には即死級のトラップも存在しているので予備知識が無いと
初見でまず引っかかりますが、それもまた楽しみの一つ。



良い具合に忘れているので引っかかりつつ再度楽しめそうです。
見た目はこんなですけど、作りはかなりしっかりした硬派な部類の
アドベンチャーだと思います。
いや、本当見た目はまんまギャルゲーなんですけどね。



見かけたら是非一度プレイされることを勧めます。




それでは。