バトルジェットからして結構な重量。
魂版とはスケールの違いもあることですし、手に感じる重量にも
当然差を感じます。
まずは音声ギミック用として各機に電池を仕込んでいきます。
3つ × 4機で12個、うへぇ・・・
全機準備が揃ったらBGMにのって合体開始。
レーッツ、コーンバイーン!
合体時の各部ホールドはかなりガッチリしています。
思わず煽りアングルで見てみたくなるのは、エンディング時の
刷り込みによるものでしょう。
情報量が多い背面も綺麗に纏まっています。
全体フォルムと相まってバランス良好な好アレンジですね。
全体的に凝ったギミックと充実した音声関係で、実に手間暇
かけられた一大プロダクトであることが実感できました。
ツイッターを眺めていても入手された方を結構見かけますね。
ゲッタ−ロボを除いた本格的合体ロボの始祖だけあり、俺を含めた
当時の視聴者が受けた衝撃と印象の刷り込みによる影響は、
やはり、尋常ではなかったのだと容易に想像できました。
さて今年の更新もこれで最後となりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
来年も宜しくお願いします。
それでは。