先日バレンタインでいただいたアイアンマンの社長チョコの入れ物
ですが、丁度手頃なサイズだったのでそのまま筆立てへ早変わりと
相成りました。
相変らずストアではアケアカ・ネオジオの新作が全表示にしないと
タイトルが表示されない仕様に溜息。
この仕様、絶対に機会損失していると思うんですけど。
FORZA5ではスペックチャレンジでニュルをフォードのバンで攻略
している最中です。
タイムアタックを繰り返していますが、これ、本当に10分を切る
タイムなんて出せるんだろうか・・・
フォードとの友好レベルは既に21まで到達済みなので、タイム
アタックにチャレンジ中に友好度25へと到達。
これで4社達成で実績も解除。
さて、これでいよいよ解除可能な実績も限られてきました・・・
はい、今日はこいつで。
バハマはナッソー出身の6人組ヴォーカル/インスト・グループ
T-コネクションが78年に発表した3rd「T-CONNECTION」です。
同じバハマはナッソー出身と聞いてワーナーの同シリーズでも
リリースされていたビギニング・オブ・ジ・エンドの名前を
思い出してしまいました。
先達のビギニングに倣ってカリブの熱気と埃の匂いを感じさせる
ような熱くうねるファンクサウンドを想像していましたが、いざ、
聴いてみたらこれが意外にもP-ファンクやアース・ウィンド&
ファイアあたりに通ずるものを感じさせる実に良質なシンセ・
ファンク/ディスコソングを演奏していたものですから思わず
笑みがこぼれてしまいます。
一曲目、図太いチョッパーベースとカッティングギターが実に
気持ちいい「FUNKANNECTION」
歌というか曲にのせて語る様な、そう、丁度ラップのテイストを
感じさせますね。
チョイとくだけた感じの語りにゆるいリズムで進むミドルテンポの
イカす一曲です。
小気味よいカッティングに徹したギターもいい仕事をしています。
「FUNKY LADY」「DON'T STOP THE MUSIC」と、押しの強いリズム
でグイグイとこちらに食い込んでくるミドルテンポの曲が続く
前半から一転、ストリングスを取り入れたディスコ映えしそうな
小洒落たディスコ・ソングが後半続きます。
その中にはアースのアルバムに普通に収録されていてもおかしく
ないような出来の曲もいくつか見受けられました。
心身共にグルーヴさせ続けてきたたラストには優しいシンセの
音色が耳と心に染みるスローテンポでメロウなバラード曲
「LOVE SUPREME」で幕となるなんとも心憎い気遣いが。
アルバム通して前半と後半ではっきりと曲のカラーが分かれて
いますが、彼等がやっていたようなこの頃のファンク/ディスコ・サウンドが好きな御仁には響く一枚なのではと感じました。
それでは。