穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

真昼の稲妻

食後のお茶うけにシフォンケーキをいただきました。

地元の谷にあるお菓子屋さん謹製のこれ。

こう言うと失礼かもしれませんが、田舎の菓子屋の商品としてはどれ

も随分とハイレベルで、なかなか侮れないものがあるのです。

 

 

 

さて、第二二駆逐隊指定任務の為に長月と文月の2隻を急ピッチで改

まで鍛え上げました。

 

 

 

それでは早速出撃です。

1-4なので低レベル艦がいてもなんとかなるかな?と、甘い期待を

胸に抱きながら。

 

 

 

拍子抜けする程アッサリとクリアできました。

これもひとえに高レベル艦である鶴姉妹のおかげです。

 

 

 

まずは一段落と任務を確認したところ、引き続き第二二駆逐隊指定の

編成任務が出現していました。

 

 

 

改二艦の他に新規艦も指定されています。

水無月なんて一切触ってこなかったので未だレベル1ですし、ああ、

こりゃまだまだ時間がかかりそうですねえ・・・

 

 

 

はい、今日はこちら。

あのウッドストックが開催されてから今年で50周年を迎えるとのこと

ですが、それを記念した豪華ボックスセットやら何やらが大量にリリ

ースされております。

ボックスセットの方は30数枚組とかいう、もう手に負える様な代物

ではございませんし、俺はこうして気になった音源を単発でリリース

していただいた方がお財布にも優しいですし遥かに有り難いのです。

そんな中からこのアルバム。

クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルことCCRが69年

当時、ウッドストックで行った1時間程のライヴのフルセット演奏を

収録した音源がこちら「Live at Woodstock」です。

 

 

さて、69年当時の彼等といえば、丁度3rdアルバムをリリースし、

シングル「BAD MOON RISING」がみるみる上昇し、チャートを

賑やかに盛り上げていた頃です。

ウッドストック全3日間の2日目に出演した際の演奏がこのライヴ盤

の素材となっております。

まず、驚いたのがその音の良さ。

69年当時、しかも野外ライヴで現在と比べればお世辞にも立派とは

言い難い機材やプロダクションであったと想像します。

そして、決して満足とは言い難いウッドストックの音源を耳にして

きた中で、これほど良好なプロダクションの物にはなかなかお目には

かかれないのではと考えました。

全力で歌い、弾くジョン・フォガティ他メンバー達が繰り出すのは、

シンプル且つ、野性味を感じさせる至極真っ当なロックンロール。

先の「BAD MOON RISING」の他にも「GREEN RIVER」「PROUD 

MARY」等々、ヒット曲満載な隙の無いセットリスト。

そして圧巻はアルバム最後に収められたそれぞれ10分超えの「KEEP 

ON CHOOGLIN」「SUZIE Q」の2曲。

緊張感を保ちつつ、いつ果てるとも知れないアドリブ演奏を繰り

広げる彼等に対して、こちらはただ、固唾を飲んで耳を傾けるだけ

なのでした。

 

 

 

オフィシャルのライヴ盤が極端に少ない事でも知られる彼等ですが、

この1枚は間違いなくそれらのライヴ盤と比肩する程の内容であると

俺などは考えた次第です。

 

 

 

 

 

 

それでは。