車の6ヶ月点検でディーラーへ。
点検ついでにオイルを交換してもらい洗車までして
いただきました。
そして景品としてトートバッグまで頂いてしまい、
なんだか申し訳なく。
1枚聴きました。
北欧風の少々切ないメロディーを含みつつ、あく
まで中身はアメリカン・ハードロックというこの
バンド、スネイク・チャーマーが93年に発表した
1st「SMOKE AND MIRRORS」です。
俺がピート・サンドヴェリという素晴らしいヴォ
ーカリストを初めて知ったアルバムでもあります。
氏の特徴でもあるハスキーで線の細いハイトーン
ヴォーカルはバンドの曲にもよく馴染んでおり、
楽曲の質を高めることにも一役買っていますね。
また、収録されている曲にビートルズの「Elean
or Rigby」があり、オリジナルのストリングスに
よる荘厳な曲調とは趣が違い、少々ハードなアレ
ンジになっている点も面白い一面でした。
今でもたまに引っ張り出しては聴いている愛聴
盤なのでした。
それでは。