穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

濁赤の憂鬱

数あるブリティッシュ・ハードロックの中でも名盤の1つとして

挙げられることも多いハッケンサックの74年に発表されたスタジオ盤

としては唯一作となるのがこちら、「UP THE HARDWAY」

このアルバムがライヴ音源等4曲を追加され、リマスターを施された

新装盤としてリリースされました。

海外盤に解説書を同梱し、ディスクユニオンからのリリースとなる

インディー盤ですが、なんと、国内リリースはこれが初になるの

だとかで少々驚きです。

 

 

 

濃厚なブルーズを下敷きに、ゴスペルやカントリー、サザンロック等

からの影響を伺わせ、それらの要素をテクニカルなプレイで聴かせる

ブリティッシュ・ハードロックの好盤として知られる1枚。

ヴァン・ヘイレンが登場する以前にライトハンド奏法風の演奏を

既にこなしていたギタリストにも驚き。

ヴォーカルは後にブルース・ディッキンソンの後釜としてサムソンに

加入することになるニッキー・ムーア。

彼の粘っこくソウルフルに歌い上げる歌唱を聴けばブルースの後釜を

務めたという事実にも納得の実力です。

今回は元メンバーの協力により、豊富な写真にバンドやメンバーの

バイオの記載とインナーも豪華仕様ですね。

 

 

 

オマケにバンドロゴのステッカーまで同封というサービスっぷり。

 

 

 

メロディーなどにはアメリカのルーツミュージックの影響を伺わせる

洗練さを感じさせながらもギターの方が思い切りドロッドロのブルー

ジーな音を奏でるものですから、それが全体的な野暮ったさというか

垢抜けなさに繋がっているのでは考えます。

しかし、演奏や曲のレベルは総じて高めですからブリティッシュ

ハードの愛好家の方にも安心してお薦めできる1枚なのです。

 

 

 

艦これの方は1日イベントに出撃しては2日程資材稼ぎの繰り返し。

そうでもしないと弾薬がもたないのです。

攻略もE5のゲージ1本目を突破した状態で止まったまま。

 

 

 

攻略中に隼鷹のレベルキャップを解放。

ケチケチしてもしょうがないので、どんどんいきます。

 

 

 

負担の少ないE1での掘りを繰り返します。

 

 

 

伊26は無理でも任務に必須の春雨ぐらいは引き当てたいところですが

来るのはいつものお馴染みさんばかりという・・・

 

 

 

早いとこ何とかしないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。