穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

地獄へ堕ちろ!!

降水確率80%をものともせずに昨日に引き続き快晴。
アリガタヤ、アリガタヤ。
おかげで仕事が捗る捗る。



さて、今日はこれ。
先日、いつも拝見しているサイトで国内盤の発売を知り
急ぎ手配した1枚、カクタスのスタジオライヴ集
「BARELY CONTAINED THE STUDIO SESSIONS」です。
ワーナーダイレクトさんの国内プレス版です。



2004年に出たライノ・ハンドメイド盤は全世界5000枚
限定だった上、案の定、発売後に瞬く間に姿を消し
プレミア化していた1作。
それを今になって通販限定とはいえ、国内仕様で発売してくれた
ワーナーさんには感謝感謝です。


スタジオライヴ音源の編集盤。
各アルバムから万遍なく曲が収められておりその内の3曲が
未発表曲とあります。



ボガート&アピスの地鳴りのようなリズムにのせた
ハードロックは健在。
それどころかますます脂ものって充実しきった様を
ひしひしと感じさせます。
解説を見るとジェフ・ベックと合流直前の演奏だとの
記載があり、ああ、確かにその頃の演奏なら納得だと。
アピスのドラミング一つとってみても鬼気迫るものがありますね。



大ボリュームの2枚組故、時間をかけて聴き込んでいきますね。




それでは。