穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

いざ鎌倉

久方ぶりに基板で遊びました。



燃える男のサンダーゾーン、走れ!叫べ!ぶっ放せ!!



ブリーフィングが済んだらレッツラゴー!
のっけから大爆発で、もう堪りません。



もう、爆発に次ぐ爆発で腹いっぱいでゴンス。
堪能しましたー。



今日はワラとヨ8000形の編成にしてみました。



並んだ扉のリブもお馴染みですねー。



はい、今日はBGMにこれを。
アメリカン・ロックバンドのCCRが、70年にオークランド
収録したライヴ音源。
タイトルもシンプルに「THE CONCERT」それの40周年記念盤です。



遥か昔に聴いた国内盤に比べると、そのリマスター効果が
手に取るように判ります。
その音圧や解像度、及び音像を鑑みるに、スタッフによる細やかな
リマスター作業が反映されている結果なのでしょう。
一発目の「BORN ON THE BAYOU」からしてノリノリで快感は頂点に。
ゆったりとしたリズムに乗せて歌うジョン・フォガティの太く
粘り気のある力強い歌声とあのギター。
やっぱり、CCRといったらこのジョンのヴォーカルにつきると思うのです。



続く「GREEN RIVER」「TONBSTONE SHADOW」と、もう、この時間が
永遠に続けばいいのにと切に願うほどの充実っぷり。
それに応える観客の声援にも物凄いものがありますね。
スワンプ、カントリーにブルーズと、そのアメリカの大地に根差した
音楽を礎とし、独自の解釈で昇華した曲の数々。
そして個人的に極め付けの9曲目「FORTUNATE SON」のこの迫力。
スタジオ版を遥かに凌駕する早いテンポでグイグイと引っ張っていく
リズム隊とジョンのギター。
そのドライヴ感と壮快感たるや、貧弱な俺の語彙では充分に
表現する言葉が思いつかないほどで。



いやー、音楽史等では定番の、このライヴ盤を聴け!みたいな企画では
頻繁にランクインしていた本作ですが、この40周年リマスター盤は、
更にもう一段高みに達したようなそんな感触さえ覚えます。
飽きずに聴けるライブ盤のお手本のような1枚なのでした。


















それでは。