予報通りに朝からガッツンガッツン降ってます。
路面は圧雪でガッタガタ、海岸線を走れば気温差で海面から
上がった水蒸気により、サイレントヒル状態と何処へ行っても
ヒヤヒヤもんでした。
連日のWOTプレイにより荒んだ心に癒しを。
というわけで、ドリクラ・ゼロのカラオケを起動。
殺気立っていた心に潤いを。
元気に躍動するその様を、ボーっと眺めること暫し。
歌と踊りはエンターテインメントの基本だ。
はい、今日も有り難うございました。
平常心を取り戻したと言ってもそうそう簡単には
やめられない戦車ジャンキー。
ほほー、今度はおフランスに自走砲ですか。
なるほど、確かに実装されてますね。
しかし、そんなものはどこ吹く風、今日も重戦車で出撃だオラ！
マップは北極圏、とりあえず出撃してみましたが・・・
自陣に陣取ってマイクで指示出してるだけの軍師気取りで
動かない外人さんは、集中砲火を食らってスクラップに
なればいいと思いました。
いつものポイントで粘っていましたが後退しようとしたところ
味方のKV-2さんに尻を押さえられて身動きできなくなってしまい
挙句、履帯を切られてそのまま昇天・・・
またも敵は内にありでした。
残った味方が奮闘してくれたおかげでなんとか勝ちを拾えましたが。
動く際には味方の動きにも気を配って欲しいと切に願うのです。
はい、今日のジミー先生はこれ。
66年ニュージャージーにて録音されたジミー・スミス＆
ウェス・モンゴメリーの「THE DYNAMIC DUO」です。
ジャズ・ギターの名手ウェス・モンゴメリーとジミー先生が
ビッグバンドと真正面からぶつかり合ったらどうなるのか？
そういう意図のもとに企画されたアルバムのようです。
ゴージャスなビッグバンドの音につかず離れずと変幻自在のプレイを
聴かせる両名に暫し感嘆の溜息。
R&Bの定番曲も交えながら繰り広げられる全5曲。
特に5曲目「BABY,IT'S COLD OUTSIDE（外は寒いよ）」は
過去に多くのシンガーが取り上げてきたデュオの定番曲。
なんともゆるくホンワカしたムードの曲調にジミー先生の
オルガンとウェスのギターが優しく重なり合う素敵な1曲。
あのヴァーヴでの大ヒットアルバム「THE CAT」を、なんとなく
思い浮かべるような曲調ですね。
結局、両名の共演はこのアルバム1枚で、結果的にはこれ以降
共演したものを録音することが無かったそうです。
お互いに超多忙だったとはいえ、ちょっと寂しいものがありますね。
冷え込む夜にゴージャスなビッグバンド・ジャズを聴きながら
耳にも栄養補給なのです。
それでは。
