穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

草笛が夕日に流れる時

今日は七夕ですか。
日曜に折っておいた折り紙がこんな飾りへと姿を変えていました。



さて、先日の基板演奏の生録りで思いついたことが1つあったので
今日はその確認でも。
思いついたことというのはデジカメの録画機能とスマホの録画機能では
音質的にどの程度の差があるのかということが気にかかり、
早速検証してみることに。



今日のお題は七夕に引っかけて、セタのCAL.50のサウンドテストで。
まずはデジカメでの録画。
俺の所有デジカメは、ニコンCOOLPIX S9500という機種です。
以下がその動画です。



低音がボワボワと鳴き気味でところどころ高音域も潰れて聴こえる
箇所もありますが、デジカメの録画機能ならこんなもんなんでしょうか?
一応、メロディーやリズムははっきりと確認できます。
そしてスマホでの録画。
こちらは富士通のARROWS NX F-05Fです。



うわ、高音域が割れている上にシンバルやらなんやらが潰れて
グッシャグシャになっていて、こりゃ聴くに堪えません。
これは保存した個々のファイル形式も関係しているのかどうか?
デジカメの方はQuickTimeムービー(.MOV)形式、スマホの方は
MP4形式ということを考慮してもスマホ版はちょっと音が悪過ぎるような。
ここまで音質に差が出るということは、これはマイクの性能の差も
あるのかもしれませんね。
今まで動画は撮影したことがなかったんですけど、スマホのマイクって
どの機種でもこんな感じなんでしょうか?
ちょっとガッカリでした・・・



機種や用途でもマイクの性能なんて、それこそ天と地ほどの
差があるのかもしれないなどと、そんなことをつらつらと
考えてしまったのでした。











それでは。