穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

地獄から来た天使

先日の貰い事故で車を修理に出し、代わりの代車が到着。
CX-5って、初めて乗りましたけど運転し易いですねえ。



先日からPCがスマホを認識しない症状が出ていたんですけど、
調べてみたところ、どうやら3月8日のアップデートで間違って
配信された古いファイルが悪さをしているのが原因のようでした。



手順通りにMTP USBドライバーを再インストール。



無事、PCで認識するようになりました。
しかし、マイクロソフトはこの手のやらかしが多いなー・・・



はい、今日のBGMはこれ。
昨年に初来日公演を果たしたエリック・モーテンセン率いる
スウェーデン出身のハードロック/ヘヴィメタルバンド、
エクリプスの今月出た最新作でもある6th「MONUMENTUM」です。



作を重ねる毎に高まるメロディーの質とアルバムの完成度は、
ここ日本でも確実に評価されファンを増やし、その結果が昨年の
来日公演に結びついたと考えます。
エリックの繰り出すエッジの立ったギターには益々磨きがかかり
それらがフック満載された楽曲のあちこちに現れています。
今回は1曲が3〜4分台と非常にコンパクトな曲でアルバムの
殆どが占められています。
なのでアルバム通しでも45分弱、だらだらせずに視聴に集中できて
その点も好印象です。



ざっと通しで聴いてみましたが、4曲目「THE DOWNFALL OF EDEN」で
聴かせるアイリッシュ風メロディーが好いアクセントとして
機能しており、曲に広がりをもたらしているのが印象的。
しかし、リーダーであるエリックさんのこの歌声が自分的には
かなり響いてくるものですからその理由を考えてみたところ、
そうだ、これは俺の大好きなジョニー・ジョエリのあの歌声に
かなり近いものがあるということに気付いたのでした。
道理で耳によく馴染むわけです。



全体的に今回も高水準な曲が多数を占めた好盤であることに
違いは無いので、また暫くはヘヴィ・ローテーションになるのは
確実な1枚なのです。
















それでは。