穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

失われた者たちへの鎮魂歌

今年、嫁さんから貰ったはアイアンマンを模した缶の社長チョコ。
アリガタヤー。



FORZA5にてある実績解除のために頑張っていましたが、誤訳の為に
無駄な努力を重ねていたことが判明しました。
実績表示には特定サーキットで1965年型ポンティアックGTOで走行
するとありますが、ラインナップに当の1965年型ポンティアック
GTOが無いのです。



他にあるのは1969年製ポンティアックGTO Judge。
これかもしれないと思い走ってみましたが解除されず。
他のポンティアックトランザムなどでも試してみましたが全く
解除されません。
進退窮まって調べてみたところ、某掲示板の過去ログにて実績の
訳が実は誤訳であることをつきとめました。
正しくは1962年型フェラーリGTOで走行するのが正解だそうで
走ってみたら無事解除できました。



いやしかし、これを翻訳したスタッフはどこをどう間違えて
こんな訳にしたのやら。
GTO以外は年式もメーカーすらも違いますし、イヤハヤ・・・



はい、きょうはこれを。
メジャー、マイナー問わずのリマスター再発でお馴染みなイギリス
のROCK CANDYレーベルから年明けに発売されたライオットの3rd
「FIRE DOWN UNDER」です。
ガイ・スペランザが歌うこの頃まではメタルというよりは、
どちらかといえばハードロックに近く聴こえるのが俺の感想です。



飽きる程聴いたこのアルバムがリマスター且つボーナストラックを
大量追加されて再発されました。
ここのレーベルからは以前にも同バンドの「NARITA」がリリース
されていましたね。



自分の耳でビクター盤と聴き比べてみましたが籠り気味だった
ベースやドラムのリズム隊の音が若干シェイプアップされ輪郭が
よりはっきりと聴こえる様になっています。
音圧を増した影響もあるのでしょうが全体の音像もより迫力を
増して聴こえますね。
ここのレーベルは良質なリマスター盤を多数リリースしてくれる
個人的に信頼しているレーベルなので今後のリリースにも期待
したいところです。
というか、ソニー時代の「NIGHTBREAKER」あたりもそろそろ
ちゃんとしたリマスター盤で聴いてみたいというのが本音ですね。













それでは。