昨日は上のの和太鼓発表会。
弟怪獣を連れて観に行ってまいりました。
腹にズシリと響く和太鼓の音色は堪りません。
帰りにそのまま夕飯に行くことに。
まずは生ハムサラダを注文。
俺は肉にご飯と味噌汁をつけてもらいました。
ご馳走様でした。
途中の選択肢で主人公の病状と展開が変わるシステム。
しかし、どのような展開になろうが主人公の病状は悪化し
ストーリーも悪い方、悪い方へと向かいます。
そして、主人公にとって最悪の結末が訪れます・・・
エンディング前に一番キッツい描写があるので、そういったものが
苦手な方はご注意を。
話を進めるにつれ病院内で主人公が受けた悲惨な仕打ちを知り、
それに伴い陰鬱さを増していくストーリー。
過去にこういった精神病院があったことも事実ですし、最後まで
救いの無いお話故、メンタルが弱い人はプレイを避けた方が
いいかもしれません・・・
こういったバッドエンドのゲームはやる人を選びますが、ハマって
しまえばその強力な磁石のような魅力に惹きつけられ、いつまでも
心の奥底に澱のようにこびり付く、そんな1本でした。
それでは。