週頭あたりからPCのBDドライブから異音がするように。
最初はHDDかと思ったのですが、BDドライブが作動を止めると
音も止むので原因を特定できた次第。
というわけで、行ってまいりましたパソコン工房。
数年前なら長野店が存在したのでそちらへ行ったのでしょうが、
残念ながら既に閉店済み。
新潟県内にもありますが市内の為、移動距離を鑑みて除外。
なので自宅から一番近い富山店へとやってまいりました。
店員さんに在庫を訊いて適した物を購入し、こちらのミッションは
無事にコンプリート。
さて、せっかく富山に来たことですし、お昼はチャンカレに決定。
久方振りに食べたチャンカレは変わらぬ美味しさなのでした。
帰宅後にドライブを組み込んで動作確認です。
ディスク読み取り時の異音も止み、快適そのものになりました。
ついでにと筐体内の掃除を行ったところ、まあ奥から出てくる出てくる。
信じられない量の綿埃も大量に。
普段が滅多に開けない筐体内、こんな時でもなきゃ掃除もしませんしね。
さて、箱ONEの近況ですが最近は艦これに首までドップリ状態で本体を起動
するのも億劫な程でしたが、昨年海外で発売され個人的に推しだった1作、
「Call of Cthulhu: The Official Video Game」の登場により状況も一変です。
日本では未発売なものの、ラブクラフトの原作をモチーフとした丁寧な
作りに絶対購入しようと決めていた1本でした。
国内でもPS4版やSTEAM版の発表、及び日本語への対応が発表されて
おりましたが、どういうわけか箱ONE版の詳細について一向に
上がってきませんでした。
そんな対応に業を煮やし「この際、遊べれば英語版でもいいや」と諦めて
購入したのが今回の北米版。
早速、インストールを開始しアップデートも始まりました。
早く終われー・・・
そして始めてみたらこれまたビックリ。
なんと、きちんと日本語化されているじゃあありませんか!
アマゾンにある取扱業者への質問にも「日本語化に対応していますか?」
とありましたが、回答では「英語版のみ」とありましたので、日本語への
ローカライズはほぼ、諦めていたんですね。
それと合わせて肝心な開発元の方でも単に「日本語化には対応する」と
コメントがあったのみで、箱ONE版はどうなのかの回答も無しでしたし。
そういった諸々の経緯により、ほぼ、博打状態で購入したのが今回の
箱ONE版なのでした。
おかげでメーカーさんからの意外なプレゼントとなりました。
クトゥルフネタのゲームは今まで何本か遊んできましたが、原作を
モチーフとしたここまで本格的なゲーム版は俺も初めて。
ガリガリと減り続けるSAN値に耐えながら終わらぬ恐怖を楽しんでいく
所存であります。
それでは。