穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

目障りな人

任務が色々と溜まってきたので消化します。

 

 

 

まずは明石を旗艦に据えての護衛任務。

夕雲型3隻にいつものバルジを装備させます。

 

 

 

明石以外は高レベル艦ばかりなので、左程苦労もせずに

終えることができました。

褒賞には緊急修理資材を選択します。

 

 

 

TL上でジャケットを目にしたことを切っ掛けに、俺も

引っぱり出してきて聴いていました。

英国三大ブルーズロックと謳われたバンドの1つである

フリートウッド・マックの米国デビュー版がこちら

ENGRISH ROSE(英吉利の薔薇)」です。

 

 

 

米国向けに編集されたコンピ盤であり、日本向けとしても

発売されたアルバム。

「英吉利の薔薇」なんて洒落乙なタイトルを冠しつつ、

ジャケットにはメンバーであるミックの女装写真を添える

というキッツいユーモアも実に英国バンドらしいところ。

しかもそれがクリムゾンの宮殿ジャケ級のインパクトと

きているからまた堪りませんね。

いっしょに並べて見比べてみたいぐらいで。

 

 

 

内容の方は編集盤だけありハズれの無い手堅い選曲。

サンタナがカバーし大ヒットしたことでも知られる

「BLACK MAGIC WOMAN」をはじめ、極上且つ、激渋の

ブルーズロックで埋め尽くされていますが、俺はアルバム

最後の「ALBATROSS」が一押しでしょうか。

日没とともに暮れゆく水平線を想起させるスローテンポで

実に味わい深い1曲。

こういった曲の数々を鑑みるに、バンドとしてもブルーズ

というものを相当に研究した結果がこの音に表れていると

考えました。

音作りから奏法に到るまで、チキンシャック等の同時期に

あたるバンド群と比べても頭一つ抜きん出ている印象が

あるのです。

そしてなによりピーター・グリーンというギタリストの

突出したセンスと才能あってこそのものなのだと。

ピーター在籍時のマックが別格扱いされているのもこの

音を聴けば自ずと納得せざるを得ないのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。