穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ヤマザキ春のバッジー祭

タイトルに深い意味はありません。
今日はバッジーの1st、BUDGIEの感想でも。
プロデューサーはロジャー・ベイン。
彼を起用していることから初期ブラックサバスの音を
連想しますがさにあらず、這いまわるベース、うねるギターが絡み合い
ゴリゴリにヘヴィな曲を展開します。
もうね、1曲目のGUTS(同名のエロゲーとは無関係)だけで自分の中での
ハードロックランキングトップ3に入っています。
アルバムはヘヴィな曲とアコースティックで穏やかな曲が混在していますが、
若干、ヘヴィな曲が多いかな。
そういえば、GUTSはあの人間椅子が、人間椅子倶楽部番組内でカバーしていたなぁ。
偉大なるB級バンド、バッジーの1stでした。
しかし、何故バンド名がインコなのか?メンバーにインコ愛好家でもいるのでしょうか?