穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

電撃防衛作戦

はい、今日も戦車です。
おっと、また何やらアップデートが来ていますね。
今度は何でしょうか?



勝ったり負けたりの一進一退で、なかなか勝率も上がりません。



Mバッヂ貰える時も負け試合の時が多かったりで、なんとも微妙な。



最近は復活マップのセイクリットバレーによく放り込まれます。
個人的にはマップのJ8ポイントを如何に迅速に制圧するかで
勝負の流れが決まる様な気がしますが、どうやら味方であそこを
目指す方は極々僅かのようで。
というか、ここを押さえられちゃうと自陣近くに縫い止められちゃって、
橋すら渡れなくなる状況が多いものですから。



とか言ってたらジャクソンさんで漸く快勝。
Mバッヂも貰えてこいつは嬉しい。
つでにシルバーキャンペーンの7も終了。




さて、お次は先日2優等に昇格したT67先生で。
ん−、しかし最後の一押しが足りないのかなかなか思うように
勝つことができません・・・



何戦かこなしたところでやっと勝利。
おお、しかもT67では初めてのMバッヂだあ!
こいつは嬉しい。




はい、今日はこれを。
北欧はデンマークで結成されたメロディアス・ハードロック・メタルバンド
ロイヤルハントのデビュー盤「LAND OF BROKEN HEARTS」の
リマスター盤です。
最初の国内盤は93年にテイチクから発売されてましたね。
その数年後に同じくテイチクからリマスター盤が発売され、2008年に
マーキーからこのリマスター盤の発売となりました。
特に表記はありませんがその当時の物と同じマスターだと勝手に
思っております。



当時は雑誌BURRN!でも驚異の新人として取り上げられていましたか。
このデビューアルバム自体の点数はそう高くはなかったと記憶して
いますが、どうしてどうして、聴いてみれば納得の完成度なのでした。



北欧らしい愁いを秘めたクラシカルでメロディアスなフレーズを
バシバシきめるもんですから、俺みたいな哀メロ大好きな多数の
リスナーの心をガッチリ掴んだと確信しています。
「FLIGHT」「ONE BY ONE」「LAND OF BROKEN HEARTS」と、フック満載の
哀メロハードロック、メタルをこれでもかと繰り出してくるものですから
こうして聴き直してみると、ああ、こりゃ人気が出たのももっともだわと
独りごちる有様で。
それでもメロディーのクサさが少々くどく、それが鼻につく方も
おられるんでしょうが、北欧ならではのこの質の高い哀メロの前には
そんな点も些末なことに過ぎません。



音の方は当時からちょっとハイ寄りがきつくて聴き疲れするかな?
なんて思ってましたが、このリマスターで更にそれが持ち上げられた
きらいがあり、いくらドンシャリ好きとはいえ老いたこの耳には
長時間の視聴は少々堪えるかな?なんて思ったりで。



色々言いましたが北欧、キラキラメロディー、分厚いキーボード等の
ワードにピンとくる哀メロマニアの方には是非、聴いてみていただきたい
1枚でもあるのでした。














それでは。