穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

恐怖の妖邪帝王

艦これは相変わらず低レベル艦を鍛える為、特定エリアを周回。

 

 

 

1-5とかは月が変わるとリセットされてまた最初からゲージを

削らないといけないんですね。

いちいち面倒ですな。

 

 

 

プレイ中に気が付いたのですが特定のキャラクター、たとえばこの

漣など。

このなんとも野暮ったいキャラが・・・

 

 

 

レベルが上がり改仕様にするといきなりこんなキャラに。

どう見ても書き描き手が違うだろうってくらい様変わりしています。

他にもこういったのがいくつもあるんでしょうか?

 

 

 

はい、今日はこちら。

「偽物メタルに死を」を旨として掲げるメタルバンド、マノウォーの

現時点での最新スタジオ作になるのでしょうか?

2012年に発表された「THE LORD OF STEEL」です。

 

 

 

発売してからもう結構経つこのアルバムですが、巷では賛否両論、

評価も真っ二つに分かれています。

曰く、「曲に面白みがない」「盛り上がりに欠け、ワンパターン」

等々、色々な意見が見られます。

曲の方はタイトルトラックである「THE LORD OF STEEL」をはじめ

アルバム「LOUDER THAN HELL」を思わせるシンプル且つストレー

トなメタルで、前作までのような大仰さは控えめであり、寧ろ近作の

中では俺は好きな部類です。

それでは何が?と、問われれば、一番言われているのがそのプロダク

ションの仕上がり具合になるかと考えます。

とにかく全編に於いてベース音が前に出ており、ドラム、ギター、

ヴォーカルの全てが奥に引っ込んでオフ気味に聴こえます。

 

 

 

んんー、ジョーイ先生のベーシストとしてのエゴが前面に出過ぎて

しまったかのようなプロダクション。

丁度、メタリカの「...AND JUSTICE FOR ALL」でジェイソンの

ベースパートが殆ど聴こえてこなかった例のミックス。

あれの逆パターンですね。

 

 

 

曲の出来は悪くないのに残念なプロダクションで損をしている

アルバムだなあといった所見。

もし、可能であればリミックス版も出して欲しいと願わずには

いられないのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。