穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

出撃レッドロン

今日は朝から地区対抗駅伝の慰労会準備です。

始めちょろちょろ中ぱっぱー・・・と

 

 

 

上手に炊けましたー。

ついでにお焦げも美味しそう。

電気と違ってガス炊きは火力が違いますから、その仕上がりも

一味違います。

 

 

 

同時に進めていたカレーの方も完成したようです。

 

 

 

 

子供もいるので辛口にはできませんが、好い仕上がりで

美味しくいただきました。

 

 

 

 

艦これでは先日轟沈させてしまった2人目の夕立に代わり鍛えて

いたぽいぽいさんMk.IIIが漸く改二に到達。

もう、こんなのは空しいからやりたくないです・・・

 

 

 

はい、今日はこれを。

NWOBHMの流れを汲むスタイルでの曲が力強く実に頼もしい

スウェーデン出身のエンフォーサーの4年振りとなる5thアルバム

「ZENITH」です。

 

 

 

今作でもあの愁いを帯びたメロディーで、猪突猛進なメロディア

パワーメタルを聴かせてくれるのかと期待しながら再生したら

飛び出してきた1曲目「DIE FOR THE DEVIL」で、「おお!?」と、

まずは先制パンチを食らいます。

煌びやかでゴージャスな全盛期のLAメタルを想起させるような

曲調だったものですから、少々面喰ってしまったのです。

しかし、曲全体をきちんと聴いてみればメロウで硬質という今までの

彼等の持ち味を活かした曲作りがされており、従来のスタイルでも

ある突撃型のスピードメタルもあったりと、流石、そのへんは手堅く

押さえてありますね。

思えば前作からそういった傾向がありましたが、今作では更に練り

込まれてバラエティー豊かな曲が多数を占め、より拡散した内容の

アルバムとなっております。

今までのスタイルを踏まえながらも正統派のバラードを取り入れた

りと、実験的な試みをしつつ更に普遍的なメタルへとシフトしてきた

本作は、今までのスタイルを是としてきたファンからすれば困惑を

招くような、ともすれば離れてしまうファンも中にはいるかも

しれません。

しかし、こうして成長を続けるバンドの有様をアルバムを通して

確認し、その力強い歩みに俺は期待せずにはいられないのです。

口の悪いファンは日寄ったなどと揶揄するかもしれませんが、より

普遍的な内容になったということは、更なる新しいファンを取り込む

チャンスでもあるわけです。

今回のアルバムが彼等にとってそうした起爆剤になることを期待して

しまうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。