出先にて、まるでシューベルトの魔王にでも
出てきそうな禍々しい大木に遭遇。
隣に建つ火の見櫓も好い塩梅に。
箱のストアにて興味深い1本に遭遇。
そのグラフィックや動きからあのヴァニラウェア製
のゲームに対する強い憧れとリスペクトを感じずに
はいられない1作、ソード・オブ・ザ・バークラント。
そのグラフィックと内容を確認し、脊髄反射で即、
購入に至りました。
箱にはこの手のゲームが少ないので非常に有り難い
のでした。
油彩のようなタッチで描かれた背景やキャラクター達
が生き生きと動き、それらがゲームの雰囲気を盛り上
げる為に一役買っています。
ここ最近はやり甲斐のあるゲームが立て続いてリリース
されるものですから嬉しい悲鳴が止みません。
とりあえず正月までは退屈しないで済みそうです。
それでは。