イハナシの魔女を集中的にプレイ。
リルゥ編にて、物語はいよいよ核心に近づいて
いくのでした。
島ぐるみで行われている古き儀式と、それに纏わ
るともすれば因習とも取られかねないしきたりと
は、果たして何なのか・・・
一時はどうなるのかと気を揉んだりもしましたが、
終わってみれば王道的展開で大団円を迎え、一安心
したのでありました。
お話はボーイ・ミーツ・ガールであり、民間伝承ロ
マンであり、サスペンスでもあるという欲張り且つ
充実した内容で一気に駆け抜けてしまいました。
劇中、こういった表現をいくつか目にしましたが、
分かり易く且つ、洒落が効いているなと暫し感心。
この手のゲームでは、あまり見かけない表現なの
ではないでしょうか?
全年齢故の苦肉の策なのかもしれませんが。
それでは。